ブルーベリー狩り 関西方面から車で約1時間圏内 吾一農園です

４月に入り花芽から顔を覗かせた蕾。まだまだ小さな蕾なのですが
先週より様子が一遍したのが良く分かります。それが４月上旬です。冬の１２月から１月にかけては
まったく花芽に変化もなく生育を待つだけなのですが、肉眼ではっきり成長の過程を見られる
楽しくなってきます。
こちらは葉芽から出て来た葉。綺麗なんです。生き生きした表情が僕のお気に入り。
活力感じる所がいいですよね。

数週間経つと健全な葉になり、光合成を躍進させてくれます。
果実も大切なのですが、この葉を育てて行くことが最も大切なのです。
４月上旬のブルーベリーの樹の様子。
冬場の剪定の頑張りが現れている枝ぶり。

シュート（枝）には蕾と葉がたくさん出てきました。
青空の元、気温も日中は１５度以上。心地いい天候が続く４月上旬。
４月１４日撮影のブルーベリーの蕾の様子。
４月上旬から半月。蕾が随分と大きくなったのが分かりますか。
開花に向けてあと少し。
ブルーベリーの樹を観察していると現状、花芽から出てきた蕾がたくさん。
これからの天候が穏やかなら大豊作。

けれども、そう上手くいかないのが自然。

天候もまだまだ不安定。冷たい雨や風に開花する花が傷められて結実不良になって
しまうこともあるのです。残念な気持ちになりまが、畑のブルーベリーを見守りたいです。

良き天候が続きますように。