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ブルーベリー栽培学校 生徒さんの声 ７
早期退職を決断され、農園を作りながら夢に向かっておられる生徒さんです。ご夫婦で役割を分担されて
ご家族の理解も得ておられる所が成功される大きな要因があると感じます。１年前に、ブルーベリー栽培学校の
門を叩いて頂き、まずは鉢植えブルーベリーのご指導からスタートさせて頂きました。
農業は家庭菜園レベルと言っておられましたが、いやいや、そんなことは感じません。
指導させて頂いた鉢植えブルーベリーも剪定講座の時に農園に持って来て頂きました。
樹形も素晴らしく、極太のトルク感あふれるシュートを出してもらっていました。
大切に育てて頂いたこと、ブルーベリーの様子を見て感じ取れました。
寒い風が畑には吹きこむ畑での剪定講座になりましたが、まずは剪定の理論から。
これが理解できないと一定の樹形を形成できません。
そして、常に定説を疑うこともお伝えしました。
ブルーベリーの剪定は、何故、ここにハサミを入れたかが問われます。栽培者の意図が感じられない剪定では
いけないのです。剪定の極意を農園に足を運んで頂き感じ取って下さい。
それから、この講座は１度きりの講座ではありません。
手が勝手に動くまで僕の元で学んで下さい。技術は積み上げなのです。
頑張って行きましょう！
●以下、生徒さんの感想です。
↓↓↓
趣味でブルーベリーの栽培を始めるようになり、栽培方法をネットで検索している時に吾一農園さんのHPを
見つけました。惜しげもなく栽培のポイントが公開されており、それ以来HPをよく見るようになりました。
農園を作ろうと決意し、体験入学に申し込み、目指す方向が同じ吾一さんからブルーベリーの栽培を学ぼうと
栽培学校の門を叩くことにしました。実際に授業を受け、ブルーベリーの生体について深く知っておられ
「本物」だと感じました。そして、農業についての問題も理解されており、非常に信頼がおける方だと
思いました。
私より若い方ですが、人生についても経験が多く自分のこれまでを反省することもできました。
授業内容も詳細に沿って惜しげもなく教えて頂いたことに満足をしております。
早く足元につけるよう精通して行きたい思いでいっぱいです。
